おはようございます!1月19日(木)

おはようございます!

青色吐息ばかりではない。

パンデミック禍でのエアラインはもれなく経験したことのない困難を味わうことになったが、そんな中でも唯一拡大した航空会社がある。

世界一の就航都市を持ち、それを維持し続け減便も人員削減もせず過去最高の収益で保有機材も増え続け来月には400機を超えるという。

戦略なのか、逆張りがラッキーだったのか… ターキッシュエアラインあっぱれ!昔の名前はトルコ航空。

羽田-トルコの飛行経路は元々ウクライナ戦争の影響を受けないロシア上空を飛ばないルートだったこと、ハブでありホームベースのイスタンブール空港が2018年に供用開始した現在世界でもトップの評価を得ている空港という点もあるかもしれない。

イスタンブールの空港は行ったことのある人の話ではでかい、広い、綺麗、ゴージャス、楽しいといいことずくめ。現在2本の滑走路を持つ同空港は2030年まで進化を続け最終的には6本の滑走路を整備し年間1億5000万人超の旅客を扱うという。

パンデミック禍~ウクライナ戦乱下でもいくつかの中東キャリアの頑張りが世界中の往来を途絶えさせなかった、というお話し。

本日もよろしく!